松濤荘見学に行ってきました

先週7日は遊佐町にある特別養護老人ホーム松濤荘へ見学に行ってきました。

松濤荘は山形県で一番最初にできた特別養護老人ホームですが、平成21年に改装され、厨房設備も大変充実している施設です。

 

荘長さんにお話を伺った後、厨房スペースへ。といっても、衛生管理上、調理室そのものへは見学者は入ることができません。

給食施設の厨房は、食中毒を防ぐため、食材の下処理を行うまでの「汚染作業区域」と、加熱調理や盛り付け作業を行う「非汚染作業区域」に分かれているのです。

授業でも習っていましたが、実際の厨房を見ながら説明を聞くことで、より理解が深まったようです。

こちらは「検収」についての説明を受けているところ。

業者さんが納入する食材を、注文した数量があるかだけでなく、鮮度や温度などの状態もしっかりと確認してから受け取ります。

食中毒の予防は、調理中だけでなく、ここからもう始まっているんだなぁと実感(@_@;)

 

厨房見学の後には、松濤荘で出している食事(介護食)などを見せていただきました。

飲み込みが容易でない方にも食べやすいように、作った料理をミキサーにかけて細かくしてからとろみをつけたり、また固めてムースのような状態にしたり、様々な工夫がされています。

左側の彼女は、200mlパックのムースが300kcalもあると知ってびっくり! たくさん食べられない方のための栄養補助食品だから、高カロリーなんですね。

試食もさせていただきました! 高カロリーのムースは、さすがに甘くておいしかったです(*‘ω‘ *)

メンチカツのミキサー食は、見た目や食感がいつもとは違うのに、味はしっかりメンチカツでまたびっくり。

 

入所者の方は施設での生活の中で食事をとても楽しみにしているとのこと。

それに応えるべく日々工夫をして見た目にも味にもおいしい料理を作られている調理師さんたちの姿に、食の仕事の幅広さ、奥深さをまた学んだ1日でした。

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